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ブラジリアン柔術と格闘技で人を強くしたい

関谷柔術アカデミーを主催するインストラクターの関谷（セキタニ）です。ブラジリアン柔術を始めてから20年経ちます。
ブラジリアン柔術は日本の柔道が前田光世（コンデ・コマ）によってブラジルのグレイシー一族に伝わり、独自の進化をへて日本に逆輸入された格闘技です。元々は日本生まれのため、西洋のスポーツとは異なり礼儀や心がまえを大切にしています。
そのため人間の育成という面でも非常に有効的なスポーツといえます。

ブラジリアン柔術では柔らかくボールのようにスムーズな動きを意識することで、身体だけでなく心も柔らかく柔軟になっていきます。また長く続けることで礼儀正しく、日々を前向きに考えるようになっていく、ライフスタイルとして楽しめるスポーツそれが「ブラジリアン柔術」です。
どんなスポーツとも違う２１世紀にふさわしい、新しいスポーツです。

そんなブラジリアン柔術をもっと日本に広めたい、そして体だけでなく心も強くしたいという思いで２００７年にアカデミーを立ち上げて、今年で１４年目になります。
アカデミー以外でも子供達にブラジリアン柔術を教えるためのプロジェクト「柔術スクールプロジェクト」を行なっています。

またクラスにはブラジリアン柔術と組み合わせることでより体を鍛えることができる、総合格闘技や空手、ランニングも用意しています。一緒に体と心を鍛えましょう。